急成長を遂げたニュージーランドワイン。
ニュージーランドワイン産業は全世界ワイン生産量の1%にしかすぎない非常に小規模なものですが、世界的に高い評価とすばらしい成績を収めています。
国土のほとんどが西岸海洋気候で、1日の中に四季があるといわれるほど、朝晩と日中の気温差が激しく、この気温差が葡萄の熟成を促すといわれています。
北部においては、南緯36~45度、全長1,600キロにまたがっており、北半球で例えると、フランスのワイン銘醸地ボルドー地方(北緯44~46度)からスペイン南部にあたります。
ニュージーランド各地で気候や土壌が異なるので、その土地の条件を生かしたブドウを栽培し、多種多様なスタイルのワインの生産してます。ニュージーランドワインを一躍有名にした「ソービィニヨン・ブラン」を始め、ピノ・ノワール、シャルドネ、メルロなどヨーロッパにも負けないワインを今日も生み出しています。
スクリューキャップが多いのも特徴
生産ワインの99%がスクリューキャップ!
オープナーを準備する必要がなく、アウトドアや
グランピングにも最適です。
ブショネを防ぎ、ブドウ本来の風味や香りをそのまま楽しむことができるワインとも言えます。
ニュージーランドでは白ワインが主流
生産量の約8割以上が白ワイン。
ニュージーランドは白ワインが最も有名です。
中でも「ソーヴィニヨン・ブラン」が圧倒的シュアを誇っています。

銘醸地マールボロの小規模メーカー
有名ホテルやレストランにオンリストされる、世界が認めるクオリティです。ニュージーランドの人々にとって、プナムは平和のシンボルとして認識されています。その特別で、生き生きとした、フレッシュな味わいが特徴です。