清涼感のある、フレッシュで魅力的なベリー系果実の香り。バニラビーンズのアイルクリーム、そして新鮮なイチゴのアロマ。
カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロ
2つの伝統的なぶどう品種のブレンドは、完璧な口蓋のプロファイルでワインを生産するためにデザインされました。伝統的なポンプ・オーバー(ルモンタージュ)による果帽の管理を用いて上部が空いている容器での発酵は、果実の風味を引き出し、背景となるタンニンが収斂性を除いたストラクチャをワインに与えます。10ヶ月間のフレンチオークの樽での熟成は、果実味優位になることなく、ワインにより複雑さとストラクチャを加えます。清涼感のある、フレッシュで魅力的なベリー系果実の香り。バニラビーンズのアイルクリーム、そして新鮮なイチゴのアロマ。フレッシュで生き生きとした、豊かでジューシーなカベルネのキャラクターを感じます。果実の風味が長く続き、微かに赤ワインの質感を感じるフィニッシュです。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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オーストラリアらしい骨のある味
濃過ぎずにバランス良いです。肉料理以外でも良いです。
楽しめました!
それほど重くもなく、かといってふわっとした軽さもなく、いい感じでビーフシチューとともに楽しんでいただきました。
コスパ良いですね
コクもあるし、くせがない。しっかりとしたストラクチャーを持ちながらさわやかさを兼ね備える。カベルネの香りが生きている。またリピートします。
清冽な印象
初めて飲んだ第一印象は、清冽な飲み口。純烈ではないよ。メリハリの利いたベリー系果実の酸味、タンニンも感じられる。「当ワインはカベルネ・ソーヴィニョンとメルローのアッサンブラージュで勝負させてもらってますぅ」て感じか。知らんけど。
バランスがいまひとつ
色合いは、エッジに赤紫を帯びていて、中央は濃く全く透けない。中心は赤黒いことから天候も良く、果実味が高いことがわかる。香りはMLFのミルクっぽい香りと、カベルネのスーッとしたミントやユーカリの香り。生肉や鉄分のニュアンスも。味わいは、とにかく黒系の果実。青いハーブ。杉などの針葉樹。控えめな酸味だが、余韻で酸が残る。タンニンも控えめ。ひとつひとつの要素はいいがバランスがイマイチな気が…