赤いマルベリーとホワイトチョコレートが甘さをもたらし、永続的に口の中に広がります。
シラー/カベルネ・ソーヴィニヨン
濃赤色。エネルギッシュな赤い果実が堅固な背骨の周りを包んでいます。芳香はワインの地域的構成と一致していません。世界中の冷涼な気候のポケットを想わせるとピンクペッパー、白い梅、フレッシュなタイのミントと成熟は交換されています。赤いマルベリーとホワイトチョコレートが甘さをもたらし、永続的に口の中に広がります。タンニンはサクランボやルバーブなど果実と複雑に絡みあい、非常に巧みに表現されています。オークは爽やかな酸味で背景に層状になって表れます。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
>この商品について問い合わせる >この商品を友達に紹介する
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
レビューを評価するにはログインが必要です。
ピノとは異なる円やかなイチゴの印象。
イチゴの甘い香りと薬っぽいハーブの印象。他にカシスリキュール、トースト。コンポートのような酸味と甘味に、穏やかで丸みのある渋味。穏やかな割に薄いとは感じず、つまみなしでも飽きずに飲めた。ただ説明に地域特性に一致しないとはあったけど、もっとシラーズっぽいワインを想像していたので減点。
名門の安定感
強い日差しを浴びたカベルネソーヴィニヨンの特徴が前面に出て、シラー特有のスパイシーさはあまり感じられない。アルコール度数が高いわりにスルスル飲めてしまうので、均一市でお得にゲットすれば酒飲みには嬉しい一本。
期待どおり!
さすがオーストラリアを代表するワインだと思いました。ベーシック・ラインにも手抜きがありません。
オーストラリアらしい赤
色合いは、エッジに強い赤紫。透明感、輝きもあるが、濃厚で中央は透けない。エッジから少しでもうほぼ黒。香りはシラー由来の甘くスパイシーな香り。カベルネソービニヨンのミント系の爽やかさ。針葉樹やグリーンハーブの香り。味わいはブラックチェリーなどの黒い果実感、スパイス、杉などの針葉樹、他にタバコのニュアンス。
いいです!
抜栓前、2h冷蔵庫で冷やしてからのチャレンジ!アタックは優しく、果実味が前面に出てくる感じ。舌触り、のど越しは円やか 若干のスパイシーさ有るが、タンニン、酸味ともバランスが取れている。更に冷やすと、旨味爆弾ワインに変化!但し、このワインの持つポテンシャルをつかむ事が出来なかった…