メゾン・ブエと、マルゴーの第3級グラン・クリュ・クラッセであるシャトー・ボイド・カントナックの共同所有者兼ディレクター、ルシアン・ギュメ氏との緊密なコラボレーションによって生まれたワイン
メルロ/カベルネ・ソーヴィニヨン/カベルネ・フラン
エレガントなワインで、鮮やかで濃い色合い。繊細なスパイス香を伴う熟した果実の複雑な香り。タンニンはフィネスとエレガンスを感じさせます。この構造は、甘草、ブラックベリー、ブラックチェリーの香りと、丸みと香りの持続性を兼ね備えています。フルーツとウッディーなノートのバランスは完璧です。フレッシュさを感じるフィニッシュ。ボイド ボルドーは、メゾン・ブエと、マルゴーの第3級グラン・クリュ・クラッセであるシャトー・ボイド・カントナックの共同所有者兼ディレクター、ルシアン・ギュメ氏との緊密なコラボレーションによって生まれました。2015年以降、ルシアン・ギュメ氏と当社のテクニカル・ディレクターは、いずれも醸造家として、ボルドーの提携シャトーから厳選した最高のロットのみを用いて、このキュヴェを造り上げてきました。ルシアン・ギュメ氏は、ヴィンテージを重ねるごとに、ボイド ボルドーの独自のスタイル――力強さ、複雑さ、果実味のまろやかさ、そしてきめ細やかなタンニン――を守り続けています。彼は、マルゴーの自らの畑で日々追求しているのと同じレベルの品質とエレガンスをもたらしています。シャトー・ボイド・カントナックは1754年にアイルランド出身の羊毛商人であったジャック・ボイド氏によって創設されたシャトー。一時期は品質が非常に低迷したこともありましたが、「ボルドーの父」と呼ばれるペイノー博士の指導により、果実味の心地良い、クリーンでなめらかなワインに生まれ変わりました。 日本では、2001年ヴィンテージが、漫画『神の雫』に登場し大ブレイク。 「仮面舞踏会の情景が浮かんでくるような」ワインとして紹介されました。 登場した2001年は、ボルドー全体にすると評価はそれほど高くないヴィンテージですが、評判が高くないヴィンテージに真価を発揮するのがボイド・カントナック。ヴィンテージに左右されることなく、安定したワインを生産しています。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承ください。
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バランスがいい
香、色、味、価格のバランスが良く、ボルドーらしさもしっかり感じられる一本。
安旨のボルドーとは異なる複雑さ
分かりやすい安旨のボルドーとは異なる複雑さ。果実味が感じられるのに、爽やかな草木の様な味わいがなんとも難解。、私には難解で個性的で、未知なワインに感じました。
格付けシャトーのサードワインが、毎日楽しめます!
格付けシャトーのサードワイン、グレートヴィンテージの2016年との事で複雑味もありしっかりしたボディ。香りも華やか。水曜市でおトクに購入しまとめ買い。我が家では毎日の食卓に欠かせない一品となっています!
ポテンシャルあり
2016。色調は若干レンガ色がかったガーネット、だが、まだフレッシュな赤系果実の香り。一方で落ち着いた印象もあり。複雑で、タンニンもシルキー、もう少し熟成できるポテンシャルもある印象。飲み進めていくと、カシス的な黒系果実の香りも出てきて、奥行きがある。機会があれば、また購入したいとおもいます。
コスパ良し
格付けワインのサードだけあって、十分楽しめる美味しさです。お財布にも優しいコスパの良いワインでした。