2016 ブラゾン ド レヴァンジル/シャトー・レヴァンジル ◎(BLASON DE L'EVANGILE POMEROL 2016)

シャトー・レヴァンジル セカンド。深みがあり、スミレの色調。力強いノーズは、爽やかなラズベリーとブラックカラントのアロマ。ストレートなアタックからふくよかでシルキーな風味へと続く。

2019 シャトー カノン ラ ガフリエール/シャトー・カノン・ラ・ガフリエール ◎(CHATEAU CANON LA GAFFELI?RE (BIO-ORGANIC) SAINT-EMILION GRAND CRU 2019)

熟した黒い果実の見事なノーズは、タバコ、革、黒鉛、インクのニュアンス。きれいでジューシーな味わいで、余韻にかけてベルベットのようなタンニンが波打つ。

2022 リオン･ド･スデュイロー･ブラン･セック･ボルドー /(LIONS DE SUDUIRAUT BLANC SEC BORDEAUX 22)

パーカーポイント89-91点獲得。ボルドー･ソーテルヌのプルミエクリュ･クラッセ「シャトー･スデュイロー」が造る、辛口白ワイン。樽での9ヶ月の熟成による滑らかな口あたり。

2020 シャトー･ド･ラ･ドーフィンヌ / シャトー･ド･ラ･ドーフィンヌ(CH. DE LA DAUPHINE FRONSAC 2020)

フルボディの味わいはリッチで魅惑的で、エキゾチックなスパイスの効いた黒系果実のプレザーヴに十分なフレッシュさとヴェルヴェットのようなテクスチャーが加わり、余韻は長く豊満である。

2023 シャトー･マルジョース ブラン / シャトー･マルジョース(CHATEAU MARJOSSE BORDEAUX BLANC 2023)

シュヴァル･ブランやディケムを統括するボルドーで最も有能な醸造家が手掛ける、爽やかな香りと、上品な味わいのバランスが魅力の白ワイン。

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2014 シャトー･フルカ･デュプレ / シャトー･フルカ･デュプレ(CHATEAU FOURCAS DUPRE 2014)

素晴らしい色合い、繊細なブリアリーとブラックカラントのノーズ、クラシックなメドックの果実味とリストラックの通常よりも熟した果実味、幾分スモーキーなオーク、良い深みと力強さ。

2021 ベレダ / ラッロ(BELEDA 2021)

1860年創業のシチリアのワイナリーで、手掛けるワインがヴィニ･ディ･イタリア2014年版～2021年版まで8年連続で最高評価を獲得した注目の生産者。