ピエモンテの古城で醸される、優美なワイン。香り高く個性的な果実味が印象的なシルキーで熟成感が楽しめる唯一無二の赤ワイン。
グリニョリーノ
美しく輝くややオレンジがかった淡いルビー色。赤系果実や薔薇、ブラックペッパーの香り。口当たりはチャーミング。滑らかで柔らかなタンニンと酸のバランスが心地よい。果実味豊かなロゼに近い赤ワイン。
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軽めのバルバレスコかな
2016年ヴィンテージ、9年熟成もあってややオレンジ寄りの淡めの紫色。前に飲んでバルバレスコのようと思っていましたが、今回持ち寄り会でバルバレスコも登場。比べてみるとタンニン分や酸化的な収斂性が少ないので軽く感じます。葡萄品種の違いが分かりました。グリヨニーリョ、ほとんど聞く機会はないですが面白い品種と思いました。
軽めとしては好きかも
NBよりもSYに近いかなと思います。スパイシー感があり、牛すね肉の煮込みによく合いました。
バルバレスコのよう
比較的淡いオレンジ色がかった色調。バルバレスコやバローロかと思うくらいで。酸味が比較的強く、ここもネッビオーロに似ています。香りはあまり強くありませんでした。タンニンは柔らかで優しい舌触りで面白い品種だなぁっと。ネッビオーロ好きには試してもらいたい1本。唐揚げでもグラタンでも餃子でも。おつまみを選ばないとってもいいワインと思いました。
コスパ👍
やや明るめの色調と、しっかりとしたタンニン。豊かな香りと熟成感。この価格帯でこんなに楽しめるのか…と思ったワイン。