ロゼは気軽に飲むワイン。
まさに相応しいと思う。飲みたくなるのは春から夏にかけて。
冷やし気味にして、曇ったグラスから見える桃色のいい。、

初夏の休日に飲みたいワイン。
淡い色合いと、果実味溢れる酸。
手頃なので、氷を入れてもいいし、ソーダで割ったり、カシスを入れたり、楽しめるワイン。

素人なりの感想です。クロスグリらしいので、癖が強くて、色味がきれいじゃない気がしました。バラには近いかなぁ、ちょっとひねくれてる感じ。ラベル可愛いです。初チリな気がしますが、安いし、量も適量です。食卓に合いそう。

エミリアーナ11本セットの1本。キリリと引き締まった酸と、セニエなのか、赤を思わせるフレーバー。ヨーロッパを思わせる切れのある辛口ロゼで、チリだとは思えない。3千円と言われれば素直に納得してしまうし、平凡なプロヴァンス・ロゼより上。5千円クラスのプロヴァンス・ロゼにはかなわないと言ったところか。

苺＆さくらんぼ、ピンクグレープフルーツ。
素朴な旨味が好印象。
雑な要素は皆無。
このロゼは、心の底から素晴らしいと思います。