長野県千曲川ワインバレー東地区に位置する上田市東山地区の自社管理及び契約栽培畑のカベルネ・ソーヴィニヨンを使用。手作業で収穫・選果・除梗を行い、ステンレスタンクで発酵、樽で約20ヶ月間熟成させました。
カベルネ・ソーヴィニヨン
外観は落ち着きのあるガーネット。ブルーベリー、カシスなどの黒い果実の香りに黒胡椒やバラなどの複雑な香りも感じられます。アタックは優しく、きめ細やかなタンニンと綺麗な酸味が一体となりバランスに優れた味わいですが、長く続く余韻はしっかりとした存在感を放っています。山梨県勝沼町で1962年に創業したマンズワインが、次なるぶどうの栽培適地としてぶどう作りに求められる条件を徹底的に調査し、1971年長野県千曲川流域にいち早く契約栽培地を拓きました。その中心地に小諸ワイナリーを開設したのは1973年のことです。そして今、プレミアム日本ワイン「ソラリス」シリーズとは異なるアプローチで、千曲川流域のテロワールを表現するチャレンジを続けているのが「Chikumagawa」シリーズです。長さ約100キロに及ぶ千曲川に沿った長野県北東部に位置する千曲川流域は、絵画のように美しい渓谷が点在しており、訪れる人を魅了します。少ない降水量、長い日照時間と水はけが良い土壌といった、日本の中でも有数のぶどう栽培に適した土地で、今ではワイナリーやワイン用ぶどう畑も増え、ワイン産地として注目を集めています。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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