冷涼なクナワラの土壌テラ・ロッサから収穫された葡萄で造られるワイン。
シラー
輝くプラムのような赤い色合い。鹿肉、生ハム、サラミ、それらに使われるフェンネルの種の香りや、レッドカラント、クラッシュされたラズベリーやチェリー、乾燥したタイムの花などの香りも感じられます。バランスがとれていて、ジューシーな果実味とタンニンがあり、冷涼な産地であるクナワラで収穫し、フレンチオークで熟成させたシラーズの風味とストラクチャーが表現されています。飲み頃は2023年~2039年。『ビン』というのは、ラベルを貼る前のワインを保管する地下のセラーの区分した区画のことで、そのビン番号でワインを管理していたことに由来します。このシリーズは、その番号ごとに個性を持っており、同一シリーズで家系のような関係性を持っています。ビン128のシラーズは最初の1962年ヴィンテージのリリース以来、冷涼な気候であるクナワラのユニークな土壌”テラロッサ”から収穫されたブドウで造られています。ジューシーな果実味とタンニンがあり、さらにビン128のテロワールを表現するため、新樽とフレンチオークのホグスヘッドの混合樽で熟成されています。今すぐ飲んでもおいしいですが、2039年頃までが飲み頃です画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
>この商品について問い合わせる >この商品を友達に紹介する
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。