パーカーポイント89-91点獲得。ソーテルヌ格付け第2級。「ソーテルヌの伝道師」が手掛ける甘美な逸品。濃厚な果実の旨味が詰まった贅沢な味わいが魅力。
ソーヴィニヨン・ブラン
パーカーポイント89-91点獲得。ソーテルヌ格付け第2級。緑色を帯びた明るい黄色。ミネラルと果実が織りなす非常に力強いブーケと実が納得のいく複数を作り出します。ミラベル・プラム、アップル、グレープフルーツの香りとグレープフルーツに続き、火打石のノートを感じる。ジューシーで塩味の効いたアタック。香りの表現を支える爽やかで良い緊張感があるという、香りの表現を理想的にサポートするものです。フルーティーで持続性のあるフィニッシュです。シャトー・ドワジィ・デーヌは、ソーテルヌのバルサック地区に1946年よりボルドー最大のネゴシアンを経営する名門カスティジャ家が所有している格付け第2級のシャトー。バルサック地区を代表する格付け第1級、シャトー・クリマンとシャトー・クーテの南東という、絶好の場所に位置しています。これらのシャトーが1.5万円前後であるのに対し、シャトー・ドワジィ・デーヌは若いうちから楽しめ、さらに長期熟成も可能なポテンシャルを持っていながら、その価格は8千円と約半分。ソーテルヌの中でも並外れたコストパフォーマンスを誇るお買い得シャトーです。 一般的に食後酒としてデザートと共に楽しむイメージの強いソーテルヌですが、現オーナーのオリヴィエ氏のおすすめは「アペリティフ」として食前に楽しむこと。食前によく冷えたソーテルヌを飲むと、上品な甘さがじんわりと体中に染み渡り、1日の疲れを癒してくれるだけでなく、食欲増進効果も期待できると言います。今や食前酒としてメジャーなシャンパーニュもかつては食後に楽しむものだったのが、食前酒として親しまれるようになって以来一気に消費量が伸びたことを受け、オリヴィエ氏はシャンパーニュに続けとばかりに、ソーテルヌの普及活動に努めています。彼はまさに「ソーテルヌの伝道師」ともいうべき存在なのです。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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麗しい香り
リピートしてもやはり最高!パッションフルーツのようなパンチのある酸味と甘み。ピエールエルメのお菓子のよう。白ワインの中で自分にとって1位2位を争うワインです。またセールしてください。
ソーヴィニオン・ブラン100⁉︎
直前にレビューを投稿しましたが、なんとソーヴィニオン・ブラン100%とのこと。それゆえの酸の高さなのか…桃のような香りは何由来なのか…?なかなか面白いワインです。
セミヨンらしさが際立つ?
ストーンフルーツの種のまわり、皮の裏。グリーンの芝生。香りからは酸は感じない。味わいは、香りとは打って変わって、舌にも刺激を感じる溌剌とした酸。ミルキーっぽさと果実み、完熟レモンを齧ったような爽やかさとほどよい苦み、グリーンマンゴーの含み香。余韻は酸とストーンフルーツの香り。
酸っぱい!!
パーカーポイントが良いので期待して飲みましたが、酸味ばかりを感じ、同時に薄さも感じてまったく好みではありませんでした。赤ワインもそうなのですが、酸味が強く薄いものは苦手のようです。捨てるにはもったいないので、料理用につかいます………。
文句なしの美味しさ
洗練された果実の味。極上のグレープフルーツのような香りと味。南国のフルーツのような感じもするし、香り味ともにくどくない濃さで、シャンパンより美味しいかも。こんなに美味しい白ワインに出会えてよかった。ミネラル感もあります。ベビーリーフとトマトとアボカドのサラダに合わせてよしでした。