パーカーポイント94点獲得。ボルドー最大手のネゴシアン、名門クレスマン家が所有。
ソーヴィニヨン・ブラン/セミヨン
パーカーポイント94点獲得。フレッシュな藁、プリザーブドレモン、キンカン、ピーチカーネルのノートで始まります。生き生きとした骨格とフルーティーな後味を持つ、上質で強烈なワイン。グラーヴ格付け クリュ・クラッセ ボルドー白ワイン醸造の革命家として名を馳るボルドー第二大学の醸造学部教授ドニ・デュブルデュー氏と、赤ワインの名コンサルタント、ミシェル・ロラン氏の黄金コンビがコンサルティングをして、近年著しく品質を向上させているのがこちらのラトゥール・マルティヤック。 元々は、この地方の大地主であるモンテスキュー家の一部が分離してできたシャトーであるとされ、この土地の歴史は12世紀からあると言われています。シャトー名は、その頃に建てられた城の一部である塔に由来しており、以前は単に「シャトー・ラトゥール」と呼ばれていましたが、1級シャトーのラトゥールとの競合から、所在地のマルティヤック村の名前をつけてシャトー・ラトゥール・マルティヤックと変更しました。1871年より、ボルドー最大手のネゴシアンとして、現在では世界80カ国以上にワインを輸出しているクレスマン家が独占販売権を獲得して以来、クレスマン家による経営が行われています。有機栽培を採用しており、20世紀初頭までは白ワインのみを造っていましたが、現在では赤ワイン生産比率の方が多くなってきています。造られるワインは、タンニンがしっかりとしていながらも、しなやかな口当たりが特徴。また、ボルドーファンには見逃せない、評価誌などでも高評価を得ている白ワインも造っています。 フレッシュで活気に満ち、始めに舌鼓を打つ塩分があり、飲む人の注意を鷲掴みにします。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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香りも味も駄目
2015年のラトゥール・マルティヤック・ブランを開栓して、これは駄目だ、と思った。まず香りがおかしい。この香りはなんだ。飲んでみよう。何だ、この味。ラトゥール・マルティヤック・ブランは3度目だが、こんなのは初めてだ。参った。
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