格付シャトーにも匹敵するマルゴーファン注目の、シャトー・モンブリゾンが、オーメドックで造る第2のワイン。
カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロ
ル・オー・メドック・ド・モンブリゾンはマルゴーのデルジョワ級シャトーモンブリゾンが、オーメドックのムーリザンメドックとリストラックメドック2つのアペラシオンのブドウを使用して作られたワインです。カシス、赤い果実、スミレの香り。豊かなで堅固なタンニンを持つ、非常にバランスのとれた、長い余韻が特徴。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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繊細で上品すぎる・・・うまい\(◎o◎)/!
さすが2010年?コルクが折れました。香りが半端ないです。ちなみに入荷したら通知が来るようにしてほしいです。一本しか買わなかったことを後悔するうまさでした。
タンニンがやや強かった
2本購入の2本目を開けました。前回より少しタンニンが目立つような感じ。良く言えばカベルネが強いのかなぁと思えるくらい。10年超のボトルですから瓶差は出ますしその範囲かなくらい。香りの乗りはイマイチなれど価格から贅沢は言えないですし(笑)落ち着いていて尖ったところがないので料理を気にしないでいいですし、熟成ボルドーが好きならばいい1本と思います。
うーん…
セールで、2010年ボルドーを表示の半額で買えたことに喜んだのだが・・・開栓時コルクが中で折れて悪い予感はした。香りがすでにアルコールくさくなってて、鋭い酸味が舌を刺す。でも、もしこれが良い状態で保管されてたなら、美味しいワインだったろうと想像させる濃厚味は感じた。ワインに詳しい知人から、同じワイン120本(10ケース)のうち1本や2本はこういうのがあるとは聞いていた。日本に来る前にすでにそうなっていたのか、到着してからそうなったのかはわからないが、とても残念。廃棄はもったいないので、濃いぃチョコレートケーキで2杯いただき、残りは料理活用のため冷蔵庫へ。どうしても気にかかるので、近いうちに運試しにもう1本買ってみます(今度は定価?)。
デカンタ―ジュが必要かな。
2010年もの。2時間ほどデカンタ―ジュしました。深みがあり美味しかったが、香りは薄め。12年経っているので、最初の1本は開栓して直ぐに飲んだら、味が薄っぺらで香りも出なかった。(デカンタージュの効果抜群)ただ、定価では他のワインを選ぶかな。
こなれた感じのボルドー
熟成ボルドーが好みならばいい状態と思う。樽やタンニン、幾種類もの熟れた果実味は溶け込んで、そこにシェリーや紅茶のような熟成香が出てきた状態。滑らかな舌触りと前記のニュアンスでうっとりしてしまう。2000円を切る価格(まとめ買いセール)でこのバックヴィンテージでこの状態はとっても嬉しい!