シャトーヌフ・デュ・パプの弟分。シャトーヌフ・デュ・パプで典型的な「大型オーク樽」で12カ月熟成。
グルナッシュ/シラー/ムールヴェードル
"その名前はローマが起源。""Jocunditas""はローマ軍団からの兵士のためのレクリエーションの場所とされている町についた名前です。ラテン語で「素晴らしい」「喜び」「楽しみ」という意味です。シャトーヌフ・デュ・パプの弟分としても知られています。シャトーヌフ・デュ・パプで典型的な「大型オーク樽」で12カ月熟成。ルビー色。フルーツのアロマ、キルシュ、ミントのエレガントで複雑な香り。まろやかでコクがあり、ヴァニラのヒントを伴う長くフルーティな余韻を持つ、エレガントでフレッシュな味わいです。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。"
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料理と合わせやすい
2021年も美味しいですね。甘味を感じてタンニンも優しく、やさしい料理にも合います。ハーブを効かせた豚肩ロース肉のポトフにマッチしました。他にも様々な料理に合いそうで次何と合わせようか楽しみです。デザートにもいいかも。
果実味がゆたか
オジェのシャトーヌフ・デュ・パプ、クローズ・エルミタージュよりも果実味がゆたかで前面に溢れる。2015年以降のフランスは如実に気候変動、温暖化の影響を感じるが、この2018年もパワフルに果実味がある。しかし、焼けた感じはしない。
しっかりとしていて飲みやすい
しっかりとした作りの味わいでした。ただ重いだけかなと思ったら、上品な味わいを楽しむことができました。良い意味で期待と違いました。
香り高くとてもスムーズな良品
香り高く、色濃く、コクがあって、スムーズに飲めて、とても美味しい。セール価格ならば買い占めたい。
煮込み料理と楽しみたいスパイシーな味わい
抜栓直後はほのかなバニラ香と、ミントやハーブの香りが豊かで、若々しくフレッシュな印象。時間が経つと、スパイシーな酸味と若い渋みが良いバランスを見せ、まろやかかつ滑らかな味わいに。2日目もスパイシーさは健在で、甘草やシナモン、カシスのリキュールなど奥深い香りが楽しめました。合わせる料理は、ステーキよりも煮込み系ですね。説明にもあるようにシチューにはよく合いますし、ペッパーやクミンを効かせたカレーにも良くマッチしました。若いワインですが、時間を置くと少し東洋的なイメージも感じられ、苦味伴うスパイシーさがほんのり大人っぽさを感じました。早めの抜栓が良いかもしれません。