2010年ミレジム。麦わら色とゴールド色の両方の色調を持ち、ドライフルーツやモカ、熟した果実を思わせる熟成感あるアロマがいかされています。
ピノ・ノワール/シャルドネ/ピノ・ムニエ
1785年創業のメゾンを起源とし、その後「パイパー」「シャルル」、そしてこちらの「モノポール」の三つの系統に分化したのが、シャンパーニュはランス地区の「エドシック」です。特に日本の市場では、カンヌ映画祭で振舞われる公式シャンパーニュとしても有名な「パイパー・エドシック」がお馴染みですが、本家本元の血を受け継いでいるのは、この「モノポール」であるとのことです。「ゴールド・トップ・ミレジメ」は、麦わら色とゴールド色の両方の色調を持ち、ドライフルーツやモカ、熟した果実を思わせる熟成感あるアロマが生かされているとのこと。魚介のクリームソース、ローストビーフなどとマッチするという一本、名前通りの金色ラベルも、テーブルにゴージャスな雰囲気を演出してくれることでしょう。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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長期熟成ならではの旨味
色はイエロー、微妙にゴールドがかっているかなくらい。クリームやトースト、レモンなどの色々な柑橘類にその砂糖漬けの甘いニュアンス。ナッツ類のニュアンスも。長期瓶内熟成由来の旨味が強く相対的に酸味は柔らかく感じる。グラスの残り香まで良くって余韻に浸りたくなってしまうよう。大手ネゴシアンらしいバランスの妙で飲み進められてしまいあっという間になくなってしまいそう。