コート・デ・バールのテロワールを表現した1本。シャンパーニュの南部コート・デ・バールの若手生産者レミ・ルロワが造るエクストラ・ブリュット。
ピノ・ノワール/シャルドネ
シャンパーニュの南部コート・デ・バールの若手生産者。シャンパーニュ地方一番の美食の街といわれる「トロワ市」の東南約50kmに位置し、住民200人ほどを抱える小さな村「ムルヴィル」に居を構えています。こちらのムルヴィルの生産者には、実力派RMのクリスチャン・エティエンヌがいます。2006年にボルドー大学醸造科のディプロム(卒業資格)を取得したレミ氏は、その後アヴィズのブドウ栽培学校に通い、さらにルイ・ロデレールとヴェット・エ・ソルベで修業を積んだ後、2008年に故郷に戻り、翌年2009年から自身のシャンパーニュ造りを始めたといいます。レミ氏が「畑の男」と評するブドウ栽培家の父の代からネゴシアンにブドウを販売してきましたが、現在はドメーヌ運営のためにブドウ販売を続けつつ、全9haある自社畑の一部の区画だけでレミ・ルロワ・ブランドのキュヴェを仕込んでいます。畑のブドウ品種は、コート・ド・デ・バールの至宝ともいえるピノ・ノワールが70%、シャルドネが20%、ピノ・ムニエが10%で構成。ブドウの平均樹齢は24年。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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2本中1本はNGでした
1本はホントNGでした。泡が抜けフリツァンテよりも低い泡圧。コルクは縮んではいたもののまあ一定の熟成を経たスパークリングにはよくある程度。液漏れの後はなかったので何で??という感じです。酸化のニュアンスも無かったので何でこの状態と首を傾げるボトルでした。もう1本は健全で葡萄のリキュールのようなニュアンスあるドライ過ぎないシャンパーニュ。ピノが多いのが見て取れるくらい赤みを帯びたイエロー系の色合いでした。後者は4点、前者は0点ってことでこの点数です✏️