Mariengold (マリエンゴールド/アイニッヒ・ツェンツェン)
アイニッヒ・ツェンツェン博士家は、ドイツで最も風光明媚な土地のひとつとして知られるモーゼル川周辺地域にあるファルヴィッヒ群において、370年以上の歴史を持つ1636年創業の名門ワイナリーです。1996年より近郊の町・カイザーゼッシュにワイン工場施設を建立し、現在では200種類以上のワインのボトリングを行い、世界の45以上の国々へそれらの輸出を行っています。オーナーのピーター・ツェンツェン博士が掲げるテーマは『温故知新』。
つまり古き良き伝統的なドイツワイン造りを丹念に続けるかたわら、これまでのワイン愛好家のみならず新しいニーズに応えるためのマーケティング活動や新しい製品の開発にも意欲的です。