スペイン国内ミシュラン星付きレストラン採用率NO1ブランド「ラベントス」のフラッグシップ商品。
チャレッロ/パレリャーダ/マカベオ
最低18カ月熟成。グリーンがかった淡いゴールド。きめ細やかな泡立ちが目を引く。青りんご系のはつらつとした爽やかな香りにフレッシュなハーブ香、ミネラルのニュアンスも。味わいは繊細な泡立ちに爽やかでフルーティーな酸が抜ける。親近感のある味わい。ユーロリーフ認証。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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透明感ある美味しさ
今回ヴィンテージは2018年でした。幾種類ものハーブや青リンゴのニュアンスある、まあカヴァと同じニュアンス。透明感ある品のいい味わいでとっても美味しい。通常価格では考えるがセールで出たら買いですね。
爽やかだけではない
青リンゴの香りがして爽やかです。同時に芋焼酎ではないけど芋のような香りもします。トースト香もある。旨みがありシャンパンがわりに飲むのが頷けます。下手なシャンパンより美味しい。
久々にスペイン泡で感動
けして派手ではないものの、優しげな柑橘ジャムに焼き立てパン。穏やかな木漏れ日を連想させる素晴らしいスペイン泡。
フレッシュ・スパークリング
柑橘系、フローラルな香り主体 泡パワーは中程 仄かな甘みも感じながら基本的なベースはすっきりした酸とフレッシュな果実味中心の味わい 複雑性は無いので、夏の昼のみには良いかも
カバの原点にして未来
プロセッコと並んでコスパの良いスパークリングの代表格として知られるカバですが、このラベントス・イ・ブランは、カバの生みの親であるジュセップ・マリア氏が創り出した元祖カバの系譜を継ぐ正統でありながら、人気の高まりによって粗製濫造されたボトルが出回る中、「カバ」の肩書きをあえて捨て、より厳しい基準のもとで質の高いワイン作りをしていくことを高らかに謳った象徴的な一本だそうです。こうした背景を知ると、ボトルをくまなく探しても「cava」の4文字がないことも宜なるかなという感じですが、そういった歴史や作り手の熱情に思いを巡らせながら、ゆっくりグラスを傾けたい一本です。ミネラル豊かなボディに、ナッツやオークの芳醇なニュアンス。シャンパーニュに負けずとも劣らない、少なくともコストの面では決して負けていない素晴らしいスパークリングでした。今後のインフレ懸念や円安の加速に負けずに、これからも2000円台で買えると嬉しいのですが…イオンデワインさん、頑張ってください。笑