ピエモンテの古城で醸される、優美なワイン。果実感と熟成感の絶妙な奥深い赤ワイン。
バルベーラ/フレイザ/グリニョリーノ
美しく輝く深みのあるガーネット色。熟したベリー系の豊かな香りに、カカオ、シナモン、紅茶を想わせるアロマも伴い複雑な印象。口当たりは力強く、ブルーベリーを想わせるジューシーな果実味に上質で豊かな酸味がボディを支え、中盤から余韻にかけて広がる旨味と渋味が印象的な、深みのある味わいの優美な赤ワインです。
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しっかりした赤ワイン
2017年ヴィンテージ。バルベラが多いのかな、しっかりした味わい。濃い紫色でカシスやダークチェリーなどの果実のニュアンス。果実感もありながらしっかりこなれた感じ。お肉料理だけではなくグリル野菜などともいい感じでした。
開栓後味の変化が楽しい
開栓して5〜6日経った頃、甘みも増して口当たりがまろやかになりまた違った味を楽しめました。しまあじ、ブリ、マグロのお刺身、カツオのたたきとも美味しくいただけました。ワインは生きているんですね。
夏にいい3.5〜4.0点
フルボディにしては軽い感じで酸味も効いていて重くなく、夏に飲むのにいいです。それでいてバジルやキノコの香りがして、バジル風味のシーフードカレーにしてよかったです。イタリアワインは安心して飲めます。お寿司やお刺身にも合うかも。今度試してみます。