チリを代表する生産者コンチャ・イ・トロが造るソーヴィニヨン・ブラン。ミネラル、柑橘系果実やハーブのニュアンスの香りとボリューム感のある味わいの白ワインです。
ソーヴィニヨン・ブラン
1883年、スペインの名門貴族コンチャ家のドン・メルチョー氏が、世界有数のワイン銘醸地ボルドーからブドウの苗をチリへ持ち込み、ブドウ栽培に最適な気候を持つマイポ・ヴァレーにブドウ畑を開拓し、コンチャ・イ・トロの基礎を築きました。セリエ(=シリーズ)・リベラス(=川)の名のごとく、このワインはチリの川の恩恵を受けたワインです。ラペル川の河口にほど近い畑のブドウを使用。ミネラル、柑橘系果実とハーブのニュアンス。フレッシュな味わいで、長くしっかりとした余韻が感じられます。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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2019VT
苦い薬のようなハーブのようなその向こうにMLF。レモン、グレープフルーツ。甘苦い香り。味はやや発泡。ねっとり甘やかな果実みと豊富な酸。刺激のあるほどではないが、余韻で際立つ。甘さも最初に感じるが引き際よく、ハーブのグリーン、白ブドウの香りと入れ替わる。緑のブドウの皮をぐりぐり噛んだような香り。
素直に美味しい!
グラン・レセルバの赤と一緒に購入しました。赤も美味しいですが、ソーヴィニヨンらしく爽やかで美味しいですよ。チリワインはコスパ高いですね!