甘味
渋み
酸味
果実味

香り

カシス

ラズベリー

ぶどう品種

カベルネ・フラン/メルロ/カベルネ･ソーヴィニヨン

商品説明

"2020年7月16日速報!!ワイン観光に取り組む世界最高のワイナリーを選ぶ「ワールズ･ベスト･ヴィンヤード 2020」で、 「シャトー･メルシャン 椀子ワイナリー」が日本初選出。世界第30位、アジア第1位を獲得！

オムニスとはラテン語で""全て""を意味、椀子ヴィンヤードの赤ワインのポテンシャルを最大限表現。紫がかった濃いガーネット。よく熟したカシス、ブラックベリーなど黒い果実の香りをベースに、ラズベリーなどの赤い果実や、チョコレート、コーヒーやヴァニラなどの樽由来の香りが優しく全体を包んでいる。程よい酸を感じた後、豊かな果実感とボリュームのあるタンニンがワインに骨格を与えている。メルシャンは最高品質のワインを目指し、長野県上田市丸子地区の陣場台地で2003年より自社管理畑『椀子(マリコ)ヴィンヤード』を展開。『椀子ヴィンヤード』全体のテロワールを赤ワイン品種で表現することから、ラテン語で「全て」を意味する『オムニス』と名付けました。
2012年ヴィンテージは、2016年伊勢志摩サミットワーキングランチで米国オバマ大統領を始めとする主要各国の首脳に提供されました。

【産地】長野県上田市丸子地区椀子(マリコ)ヴィンヤード
【品種】カベルネ･フラン 38%、メルロー 37%、カベルネ･ソーヴィニヨン 19%、プティ･ヴェルド 6%
【栽培方法】垣根式栽培
【収穫】10月下旬収穫
【発酵】 ステンレスタンクにて25～30度で14日間発酵
【育成】オーク樽にて約18カ月間育成(新樽率：85%)

「ワールズ･ベスト･ヴィンヤード」は、素晴らしいワインを味わい、ワイン造りやブドウ栽培について学び、美しい景色と忘れられない体験ができる世界のワイナリートップ50を、世界のワイン、食、旅行業界を中心とした計500名以上の専門家により選出します。2020年のトップ50には、ボルドーのシャトー･マルゴー(22位)、シャトー･ディケム(31位)、シャトー･ムートン･ロートシルト(33位)などの歴史ある著名ワイナリーや、オーパス･ワン(20位)、ロバート･モンダヴィ(5位)など、世界を代表するワインリゾートのナパヴァレーで大成功しているワイナリーも含まれており、世界に名だたるワイナリーが名前を連ねています。
日本の「シャトー･メルシャン 椀子ワイナリー」が初のランクインで第30位、しかもベストアジアを獲得したことは、アワードの中でも大きなニュースとなり、CNNニュース(https://edition.cnn.com/travel/article/world-best-vineyards-2020/index.html)でも「日本が初めて選ばれた」ことが見出しになり、多様性の象徴としても取り上げられました！世界の名だたるワイナリーと並び、「シャトー･メルシャン 椀子ワイナリー」が選出されたことは、日本のワイン産地が、世界から認められた証しです。

画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。"

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備考