漫画「神の雫」にも紹介された言わずと知れた有名日本ワインです。ボルドー大学と共同開発した新スタイルが特徴です。
甲州
ユズやカボスといった和柑橘を思わせる香りとフレッシュな酸とのハーモニーが感じられるワインです。甲府盆地の中央部に位置する甲府市玉諸地区で、太陽をたっぷり浴びた甲州ブドウを的確なタイミングで収穫し、香り高いワインに仕上げました。2018年ヴィンテージは、春先から気温が高めに推移し、生育は早く開花から落花までの期間は短かったため結実は良好でした。8月までは降雨が少なく、肥大が抑制されて小ぶりの果実となりました。 9月は台風や前線の影響で曇りや雨の日が多かったため、甲州の生育は緩やかになり、酸の低下を待ってから平年並みの時期での収穫となりました。【産地】 山梨県甲府市玉諸地区【使用品種】 甲州 100%【容量】 750ml【栽培方法】 棚式栽培【収穫】 8月下旬~9月中旬収穫【発酵】 ステンレスタンクにて18~20度で約14日間発酵 【育成】 ステンレスタンクにて約5カ月間育成【生産本数】 約14,000本テイスティングコメント・・・コメンテーター:チーフワインメーカー 安蔵 光弘 色合いは輝きのあるライトイエロー。 カボスやユズ、スダチといった和柑橘の香りやグレープフルーツ、ライムを想起させるさわやかな柑橘の香りが豊かに感じられます。心地よい酸とミネラル感が口中に広がり、ワインに残る発酵で生じた炭酸ガスが清涼感を一層引き立てています。(2019年4月) 画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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まずまず
甲州ワイン、爽やかで食事にも合う! まだ、注文したいです。
奥ゆかしいというのかな…
グリーンがかったレモンイエロー。無色に近い。さらさらして若々しい。レモン、グレープフルーツ、青リンゴ、クチナシ、白い花。甲州特有の麹っぽい香り。アタックははつらつとして爽やか。酸味は強く爽やかで甘味はまろやか。余韻は短くアルコールは低め。
美味しいのだが・・・
和柑橘を想わせる酸、ただ本来の甲州的な酸味より甘味が出ているワインかと。上品なフレッシュさも持ち合わせていて、日本色には合いそうです。
期待しましたが、、、
癖の少ない、すっきり爽やかテイスト。ボルドー大学とのコラボ開発との事で期待していましたが、他の甲州種ワインとの違いがわかりませんでした。ただ、すっきり系テイストが好きな人にはおすすめできるかと思います。
香りが好み
日本らしい和を感じます。風味が豊かで美味しいです。特に香りが好きです。