甘味
渋み
酸味
果実味

香り

カシス

ミント

ぶどう品種

カベルネ･ソーヴィニヨン/メルロ/プティ・ヴェルド/カベルネ・フラン

商品説明

パーカーポイント93点獲得。メドック格付け第5級。シャトーはボルドーのワインのクルティエ(ワイン商)であったピエール･ペデスクローにより1810年に創設。身内の資金問題などワインとは関係のないトラブルなどもあり、長らく格付に相応しいとは言い難いレベルのワインを作っていましたが、2009年にフランソワーズ＆ジャッキー･ロレンツェッティ夫妻がシャトー･ペデスクローを買収、2013年には、同じボルドーのマルゴーにあるメドック公式格付3級のシャトー･ディッサンの株を半分所有することになり、状況が一変します。シャトー･ディッサンのエマニュエル･クルーズは、同じく低迷していたシャトー･ディッサンを立て直し、瞬く間にボルドーの注目シャトーへと押し上げた才覚の持ち主です。ペデスクローも彼を社長として迎い入れ、多くの設備投資と大幅改革を行い、近年ではワインアドヴォケイト誌などワイン評価雑誌からも高く評価されるワインを生み出しています。20016年は、4つのブドウ品種を組み合わせたシャトー･ペデスクローの歴史における最初のヴィンテージです。そのブレンドで、 独特の深みのある複雑なアロマを備え、力強いベルベットのような赤い色を表現。ブラックベリージャム、ミントや塩味のバターキャラメルなど、さわやかな香りを醸し出しています。 スパイス、甘草、ローストしたヘーゼルナッツがオーブンから出たばかりのビスケットを連想させ、口当たりが良く、味わい深いテクスチャーを提供します。 ワイルドローズとワイルドベリーを混ぜ合わせたワインは、バランスがとてもよいです。

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受賞歴

おすすめ

備考