オーストラリア最高峰の赤ワイン。オーストラリアのシラーズの素晴らしさを最大限に表現した唯一無二のワインです。
シラー/カベルネ・ソーヴィニヨン
縁は輝きのある深紅、芯は黒。樽発酵のニュアンスがあり、余韻の長い重層的なアロマの波によって明らかになるものを伝える: まず果実味-熟したブラックベリー/カシスのリダクション、スパイス-特にフェンネルとアニス-が混じる。 そしてダークチョコレート、ココアパウダー、コーラ。炭化した羊の脂や生の和牛のカルパッチョ(ケッパーの実の中)のような臆面もない香りが、シラーズのDNAを証明する。炭化水素の靴墨、すす、炭の粉、粘板岩の黒ずんだヴェールの下にすべてを隠そうとする慎み深さ。 オークではなく土に由来するマホガニー/ピアノ・ポリッシュ/ラッカーが、これまでになく微妙に、しかし複雑なトーンで存在する。若々しく果実味豊かな味わいが、漆黒で濃密な力強さと格闘している。チョコレート、カスタード、鮮やかな野生のラズベリー、レッドカラント。キノコのパテ/デュクセル、牛肉の付け合せなど、あまり目立たない風味もある。新鮮な赤と黒の甘草の詰め合わせもある。タンニン、酸味、オーク、果実の合流。余韻の長いフィニッシュへと続く。ペンフォールドの複数畑、複数地区のブレンド哲学を最も力強く表現したグランジは、間違いなくオーストラリアで最も有名なワインである。南オーストラリア州のヘリテージ・アイコンに指定されている。完熟し、風味が強く、骨格のしっかりしたシラーズを使用して造られている。その結果、オーストラリア独自のスタイルが生まれ、今や世界の偉大なワインの中で最も安定したワインの1つとして認められている。実験的な1951年のヴィンテージから連綿と続くグランジは、シラーズと土壌、骨格の相乗効果を明確に示している。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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