ラズベリーとレッドチェリーの果実味が美しく表現され、鮮やかな酸味はとてもクリーンで正確。バランスが取れていて楽しみやすいワインで、生命力に溢れている。
サンジョベーゼ
ラズベリーとレッドチェリーの果実味が美しく表現され、鮮やかな酸味はとてもクリーンで正確。キャラメリゼしたイチゴや新鮮なミントのニュアンスもある。非常にシャープだが、非常に明確で、味わいの透明感が美しい。全く複雑ではないが、バランスが取れていて楽しみやすいワインで、生命力に溢れている。サンジョヴェーゼは今回、ポデーレ・ジオードにカルロ・フェリーニが植えた5番目の畑のもので、ラ・キンタの生産に使われる。ブルネッロと同様、このワインはテロワールを比類なき洗練さで表現している。発酵後、12ヶ月熟成させ、半分は500リットルと2,500リットルのオーク樽で、半分はコシオペスト・アンフォラで熟成させる。このワインのラベルは、ブルネッロの小さなサンジョヴェーゼの図とは異なり、ワインの世界の輪の中で生きる男の姿を示している。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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フレッシュな果実味と後口のスパイシーさ
GIODOだが、モンタルチーノではなく、トスカーナIGT。フレッシュな赤い果実が前面に感じられ、くっきりした酸味に適度な甘みもある、飲みやすいミディアムボディ。後口にスパイシーな渋みがあり、バランスを取っている。複雑さはないが、クリーンで心地よいワイン。