甘味
渋み
酸味
果実味

香り

カシス

バラ

ぶどう品種

カベルネ･ソーヴィニヨンカベルネ・フラン/メルロ

商品説明

パーカーポイント98+点獲得。美しい紫色をしたローブは、輝きと深みがある。熟した黒い果実のたっぷりとした果実味の骨格で始まり、空気を含むとフローラル（スミレ）、スパイシー、そしてほのかにウッディな香りを放つ。豊かさ、バランス、フィネスが調和した味わい。モカとブラックチェリーの甘美なアロマがシルキーなタンニンと混ざり合い、余韻へと続く。
シャトー・オーゾンヌは、1990年中盤からアラン･ヴォーティエが所有。シャトー名はラテン系だった詩人の“オーゾンヌ(310-395年)”に由来します。オーゾンヌのコンサルティングはミシェル･ロラン氏。彼の功績により、サンテミリオンのアペラシオンの代表となるワインとして認識されるようになりました。50-100年は熟成する長熟タイプの代表でもあります。畑はサンテミリオンのすばらしい丘の上に位置し、中世に作られた塀の下にある小さな畑からは、絶景のブドウの丘が見渡せます。樹齢が高く、ゴツゴツと節くれ立っています。石灰岩を掘って作ったカーヴもすばらしい。オーゾンヌのワインを市場で見つけるのは、ペトリュスよりも難しい。また、サンテミリオンのもうひとつの傑作“シュヴァル･ブラン”とは、ワインの個性が全く異なります。ブドウの収穫をできるだけ遅くし選果を厳しく実施。マロラクティック発酵を樽内で行っており、特徴であるミネラル分、エレガンス、フィネスがワインに現われるよう醸しを行います。2014年のオーゾンヌは、カベルネ･フラン60％、メルロー40％のブレンドで、新樽率85％、20ヶ月間樽で熟成させました。

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受賞歴

おすすめ

備考