ボルドー左岸の王者"ラフィット"のロートシルト家所有する、ソーテルヌ第1級格付けシャトー、シャトー・リューセックが造る辛口白ワインがコレ。
セミヨン/ソーヴィニヨン・ブラン
爽やかで、微かに青リンゴやグースベリーの芳香、背景に冷たい石をほのかに感じさせます。フレッシュで活気に満ち、適度な深みがあるが、禅のようなフィニッシュを貫くにはほんの少し個性が必要です。シャトー・リューセックは、1985年からシャトー・ラフィット・ロートシルトのロートシルト家が所有して以来、その名声を確実なものとしています。畑の大部分がシャトー・ディケムに隣接しており、もともとの立地が良い上にラフィットの醸造技術がふんだんに取り込まれ、安定して良質のワインが生産されています。ソーテルヌの中で、というよりも甘口ワインとして世界一といえるシャトー・ディケムは別格として、その次に評価されているのがこのシャトー・リューセックだと言われます。そんなシャトー・リューセックが手掛ける辛口白ワインが、こちらのR・ド・リューセック。ロバート・パーカーはこのワインを「辛口のソーテルヌの中で最も人気のある最良のワインの1つである。」と評しています。原料の一部には、ソーテルヌワインの生産に用いられるブドウ樹の果実を使用します。醗酵工程の20%は樽内で行なうことにより、瑞々しさとブドウ本来の風味を保ったまま、高い熟成ポテンシャルを誇るワインに仕上がります。
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ウイスキーの香り
薄い琥珀色。ウイスキーの香りがします。口当たりも良く複雑な旨みがあります。いろいろな料理に合いそうです。ナスのチーズ焼きやサラミ、タコのトマトソースパスタと合わせて美味しかったです。そのままでも楽しめます。