【お一人様2点限り】パーカーポイント91点獲得。ロバートパーカー氏もペサック・レオニャンの最上ワインと評価する「シャトー・スミス・オー・ラフィット」が造る赤のセカンドラベル。
SALE本体価格 7,980円
カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロ
パーカーポイント91点獲得。「シャトー・スミス・オー・ラフィット」が造る赤ワインのセカンドラベル。青みがかった濃い赤色。ノーズは非常に表情豊かで、フルーティーな香り(新鮮な赤と黒の果実)、スパイシーな香り(スターアニス)、甘草にエンピルムのノートが混じり合った印象を受けます。力強いアタックの後、滑らかで柔らかい、バランス良く繊細な組み合わせで魅惑的な味わいが広がります。味わいは果実、甘いスパイス、ブロンド・タバコの葉、黒鉛と甘草のノートの強烈なアロマが豊かで、洗練されたタンニンが口いっぱいに広がります。「シャトー・スミス・オー・ラフィット」は砂利の多い高台の一区画にあります。砂利で構成される土壌は水はけが良く、ブドウの根が、水分とミネラル塩の層にある養分を求めて、6メートル以上も地中に伸び、ブドウ栽培に適しています。1365年ボスク家が、この地でブドウ栽培をスタートさせます。1720年代、この敷地はシャトー名の由来となったジョージ・スミスが購入し、彼は敷地内に邸宅を建設、ワインを彼自身の船でイギリスに輸出をして、シャトー・スミス・オー・ラフィットの名声を確立させました。1842年には、ボルドー市長であり葡萄栽培家兼ワイン生産者のデュフル・デュベルジェ氏がオーナーとなり、このシャトーに特級の格付けがもたらされます。1958年よりオーナーとなったルイ・エシェノエ社はシャトー・スミス・オー・ラフィットの品質に感銘を受け2,000個以上の樽を貯蔵できる 地下セラーを建設するなど巨額の投資を行いました。そして1990年より、現オーナーであるカティアール夫妻がオーナーとなり、ワインの品質向上のための改革を次々と展開させていきます。最新技術の設備の導入と同時に、有機農法、馬による耕作、手摘みの収穫を実践し、自社畑の30%のブドウを植え替えました。また、1995年にはシャトー内に樽製造所を造りました。ボルドーで樽製造所を所有するシャトーはシャトー・スミス・オー・ラフィット、シャトー・ラフィットなど、極限られた生産者です。造られるワインは赤、白とも果実味豊かでエレガントな味わいで定評があります。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい
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