パーカーポイント93点獲得。フルボディで豊潤な果実味があり、長く素朴なフィニッシュ。
カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロ/プティ・ヴェルド
パーカーポイント93点獲得。美しい強度を持つパープルカラー。熟した黒い果実(クレーム・ド・カシスやブラックチェリー)のアロマ、繊細なスパイシーさとフローラルなノートが感じられる、複雑でエレガントな香りです。味わいは、豊満で肉付きがよく、とてもボリューミー。タンニンは力強く、よくコーティングされており、美しい余韻と驚くほどのフレッシュさが特徴のお勧めできるボルドーの赤ワインです。br>グラーヴ格付け クリュ・クラッセ ボルドー白ワイン醸造の革命家として名を馳るボルドー第二大学の醸造学部教授ドニ・デュブルデュー氏と、赤ワインの名コンサルタント、ミシェル・ロラン氏の黄金コンビがコンサルティングをして、近年著しく品質を向上させているのが「ラトゥール・マルティヤック」。 元々は、この地方の大地主であるモンテスキュー家の一部が分離してできたシャトーであるとされ、この土地の歴史は12世紀からあると言われています。シャトー名は、その頃に建てられた城の一部である塔に由来しており、以前は単に「シャトー・ラトゥール」と呼ばれていましたが、1級シャトーのラトゥールとの競合から、所在地のマルティヤック村の名前をつけてシャトー・ラトゥール・マルティヤックと変更しました。1871年より、ボルドー最大手のネゴシアンとして、現在では世界80カ国以上にワインを輸出しているクレスマン家が独占販売権を獲得して以来、クレスマン家による経営が行われています。有機栽培を採用しており、20世紀初頭までは白ワインのみを造っていましたが、現在では赤ワイン生産比率の方が多くなってきています。造られるワインは、タンニンがしっかりとしていながらも、しなやかな口当たりが特徴です。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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すすむワインでした
1杯目はミントやハーブを思わせる香り。2杯目はプラムやカシスのような香りが加わり、とても心地よかったです。味わいは、収斂味や酸味がおだやかで、滑らかな舌触り。アルコールっぽさが全く無く、果実の旨味が感じられました。
厚みのある香りと味わい
一日置いて鳥の胸肉の赤ワイン煮込みに合わせたら、とても美味しかったです。渋味も取れて、円やかでした。