パーカーポイント94点獲得。メドック格付け第2級。サン・ジュリアンで最も優れたシャトーと称えられ、長期熟成の傑出したポテンシャルを持つ完璧なバランス。
カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロ/プティ・ヴェルド/カベルネ・フラン
パーカーポイント94点獲得。メドック格付け第2級。ブラックベリー、タール、スパイスのリッチで濃厚な赤。紅茶やブルーベリーの香り。フルボディで非常に層が厚いのが特徴。非常に長く味わい深い余韻が楽しめます。ダイナミックで素晴らしいボルドーの赤ワインです。サン・ジュリアンに3つある""レオヴィル""3兄弟。レオヴィル・ラス・カーズ、レオヴィル・バルトン、そしてレオヴィル・ポワフェレの3つのシャトーのことを指します。レオヴィル・ポワフェレは、数度にわたる分割を経て1840年に誕生。1979年に、一族ディディエ・キュヴリエが所有者となり、格付けシャトーとして、常に先頭を率いるワインを造りを目指します。それからは、セラーの近代化、セカンドワインの導入、新樽使用量の増加、厳しい選抜、ミシェル・ロラン氏のコンサルタントなどのおかげでクオリティはどんどん上昇。それを証明するように2000年以降、全てのヴィンテージにおいて パーカーポイント90点以上を獲得するという極めて安定した実力をみせています。パーカー氏は、「レオヴィル・ポワフェレの畑の可能性について博識なボルドー人に尋ねると、ほとんど誰もが口をそろえて、ポワフェレにはメドックで最も深遠といえる 赤ワインを生み出せる土壌と能力があると答える。それどころか、中にはレオヴィル・ポワフェレの土壌はサン=ジュリアンの二級シャトーのどこよりも優れているという人もいる」(『ボルドー第四版』)と語っています。サン・ジュリアンというよりは、ほとんどポイヤックに近いスパイシーな 広がりのあるブーケ、そして長熟性をレオヴィル・ポワフェレにもたらしていると言えます。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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