小規模だが素晴らしい造り手。スパイシーな香り広がる豊かな味わい
ピノ・ノワール
非常にスパイシーなノーズは、ほとんどがブラックピノの果実で構成されており、土やプラム、花の香りもふんだんに盛り込まれています。口の中は豊かで、美しく持続するフィニッシュがあります。小さいながら素晴らしいワインを造るドメーヌ・フォレは、現当主レジ・フォレの 祖父によって1840年に創設されました。現在、9.5haの畑を耕作していますが、その内4.5haが彼らの所有畑となります。彼らが造るワインは、ヴォーヌ・ロマネ、ニュイ・サン・ジョルジュ、モレ・サン・ ドニ(どれも一級畑を含む)、そしてグランクリュでは、エシェゾーやクロ・ド・ ヴ-ジョなども造っています。特にヴォーヌ・ロマネの1級である「ゴーディショ」はラ・ターシュとラ・グランリュに挟まれた所に位置しており、 この同じゴーディショの畑を所有していたD.R.Cでは、ディジョンの裁判所に申請 をして、ゴーディショをラ・ターシュに編入させたという逸話があり、ブルゴー ニュファンには珍重されている畑です。収穫は全て手摘みで行われ、その後、3~4日間低温マセラシオンを行います。発酵は、通常22~26日間程度行われます。その間3日に1度の割合でピジャージュを行います。マロラティック発酵は樽の中で行い、その後16~20ヶ月小樽にて熟成 させます。新樽の割合は20~50%、そのときのワインの出来具合やヴィンテージによって 使い分けています。その後、無清澄、ノンフィルターにて瓶詰めを行います。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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普通に美味しい
花の香りと土のニュアンス。香りはそれほど高くないが質はいい。タンニンもしっかりしていて逞しい。果実み由来の酸もありバランスがいい。まだちょっと若いかなぁ…という印象。