1522年から歴史を紡ぐ老舗メゾン『フィリポナ』。穏やかで長い余韻を楽しめます。
ピノ・ノワール/シャルドネ/ピノ・ムニエ
ブドウの花、菩提樹の花、フレッシュな香りとかすかなトースト香。夏のベリー系果実、柑橘類、ハチミツのアロマが広がります。レッドカラントやラズベリー、熟したブドウを想わせるフルーティでしっかりとしたボディを感じる味わい。穏やかで長い余韻で、フィニッシュにかすかなビスケットや焼きたてのパンの香りを感じます。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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香り味複雑
久しぶりに飲んだらとても美味しかった。複雑な味と香り。上品な泡が口の中にシュワシュワと広がって余韻もある。ゆっくり楽しみたい。
品と重厚感あるシャンパーニュ
デゴルジュマン22年5月のボトルでした。ピノ・ノワールが多いので黒葡萄のニュアンスが先に立つ感じ。レモンや渋皮、蜂蜜にクリームなどのニュアンス、泡は細やかで舌触り滑らかに感じる。この価格帯として比較的果実の厚みを感じられ、重厚感と品の良さを持ち合わせた美味しい1本でした。
ガスが抜けてる
香りはクロワッサンとレモンカード。若干の柑橘の苦み。かなりしっかりとした熟成香。白ワイングラスで飲んだが、フルートでも十分。泡がかなり控えめ。クリーミーではあるが少ない。澱びきが2022年3月と裏ラベルに記載があったが、コルクが痩せていたので、ガスが抜けていた可能性が高い。、しっかりとした熟成香もそのせいか…他の評価がいいので残念。
日本人なら好きそう
日本酒で例えるなら上善如水。スッと喉を通り爽快で美味い。これからの季節にピッタリ。ニンニクを抑えたボンゴレビアンコと合わせて正解でした。天麩羅とかも合いそう。
きちんと旨い。そして、
思いのほかソリッドかつ緊張感のある酒質で、まるでシャルドネの方が多いかの様な味筋。フェザー級のボクサーの様な体躯。