パーカーポイント91-93点獲得。16か月間樽熟成(新樽率60%)。メドック格付け第3級カロン・セギュールの血を引くシャトーが造るワイン。
カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロ/プティ・ヴェルド
パーカーポイント91-93点獲得。シャトー・カプベルン・ガスクトンが、今の形となったのは1894年。ジョルジュ・ガスクトンがボルドー左岸に畑を購入し、シャトー・カプベルン・ガスクトンの歴史は始まりました。近年では、ドニーズ・カプベルン・ガスクトン夫人がワイン造りの指揮を執っていました。夫人は、1995年に亡き夫の後を継ぎ、シャトー・カロン・セギュールを現在の地位へと導いたことでも有名です。彼女は ブドウ畑の小区画ごとの丁寧な管理や、新しい醸造施設の導入など積極的にシャトーの改善に取り組み、 ワインの品質向上に大きく貢献し、どんなヴィンテージでも安定してクオリティの高いワインを生み出せるよう改革を断行しました。シャトーはカロン・セギュールと同様、サンテステフに位置し、土壌は砂利質と粘土質。使われるブドウは、平均30年の樹齢の樹から収穫されます。そこに加え、性質の異なる土壌を持つ畑から厳選して収穫されたブドウを用いて、シャトー・カプベルン・ガスクトンは生み出されます。熟成においてはフレンチオークの新樽が用いられ、16か月以上の期間を経て瓶詰されます。格付け3級シャトーのカロン・セギュールのエッセンスが感じられる、クラシカルなスタイルです。すぐにお飲み頂いてもお楽しみ頂けますが、高い熟成ポテンシャルも持ちます。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
>この商品について問い合わせる >この商品を友達に紹介する
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
レビューを評価するにはログインが必要です。
娘と一緒に飲んだが…
娘と一緒に飲み、美味しいと言うと思ったら、「このワインはすっぱくてすすまない」と言われてしまいました。私には酸っぱさなど全然感じず、むしろ甘さを感じるのですが…。人によっては感じ方が全然違うということを思い知らされました。特にワインともなれば好みがわかれるのですネ!
3本目
相変わらず美味しいですネ!渋味、酸味、果実味、甘味がバランスが素晴らしい!アロマもいいですよー!
適度なタンニンと甘み
ビーフストロガノフと合わせました。ビーフの脂を適度なタンニンが抑え、かすかな苦味がパプリカパウダーと相まって美味しくいただけました。室温に戻ってくると甘みが感じられて、バラとりんごのチョコレートとも合わせられました。室温に近い方が美味しいと思いました。
2本目
今回もセールがあったので購入しました。アロマも素晴らしく、甘味も素晴らしいです。美味しかったです!
美味しい
果実味、甘味がバランス良く、美味しかったです。次回、セールがあったらまた買いたいです。