パーカーポイント94+点獲得。ムートン、オーパスと同じコンセプトで造られるチリ最高のプレミアムワイン。ボルドー最高峰「ムートン・ロートシルト」の技術と、チリ最高のテロワールの融合
カベルネ・ソーヴィニヨン/カルメネール/カベルネ・フラン/プティ・ヴェルド
パーカーポイント94+点獲得。深みのあるルビーレッドカラーが特徴。寛大でパワフル、そして何層にも重なった熟したカシスやブラックベリー、かすかなミネラル、心地よいバニラ、コーヒー、ブラックペッパー、土の香りが広がります。口に含めば、まろやかかつ熟したタンニンと全体的にバランスが良く、持続的な味わいを感じることのできるを緻密なフルボディを感じることができるバランスの良い酸味を兼ね備えた上品でパワフルなヴィンテージです。ボルドー最高峰の技術とチリ最高テロワールの融合。ボルドーワインの頂点の一つ、シャトー・ムートン・ロートシルトを所有するバロン・フィリップ・ド・ロートシルト社と、チリ最大かつ最高のワイナリー、コンチャ・イ・トロ社とのジョイント・ベンチャーにより1998年に誕生したチリワイン、アルマヴィヴァ。チリの恵まれたテロワールにボルドーのワイン造りにおける知識と技術が見事に融合した、傑作とも言える1本です。 アルマヴィヴァは、コンチャ・イ・トロ社が所有するカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に最適な畑で収穫されるブドウに、ムートン・ロートシルトがボルドーで培った技術が注ぎ込まれて完成します。チリにはフランスのように「格付け」というシステムがないものの、アルマヴィーヴァの誕生によって「一級ワイン」と呼べるようなワインを造ろう、という意識が高まるきっかけとなったのは確か。ブドウに対する徹底した品質管理はもちろん、充実した醸造施設、有能なテクニカル・チームなど、アルマヴィヴァのワイン造りには、フランスの技術や伝統が息づいています。それはまさに、バロン・フィリップ・ド・ロートシルト社がロバート・モンダヴィと共に生み出した世界的に有名なカリフォルニアワイン、オーパス・ワンと同様のコンセプトであり、チリのオーパス・ワンというべきプレミアムワインと言えるでしょう。アルマヴィヴァは、リリースする度に各国のワイン評価誌で軒並み高評価を得ており、ワインスペクテーター誌では、2000年に入ってから全てのヴィンテージで90点以上という驚きの高得点を連発。世界的に著名なワイン評論家であるロバート・パーカー氏に至っては、未だかつて90点以下の点数を付けたことがありません。さらにワイナリーとしても、2014年にアメリカの権威ある評価誌、ワイン&スピリッツにて「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に輝くなど、その名を世界中に知らしめています。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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