パーカーポイント88-90点獲得。ソーテルヌの格付けシャトー「シャトー・リューセック」が手掛ける辛口白ワイン。
セミヨン/ソーヴィニヨン・ブラン/0/0
パーカーポイント88-90点獲得。ソーテルヌの格付けシャトー「シャトー・リューセック」が手掛ける白ワイン。樽熟成により生まれるバターのノートが他のアロマと溶け合うことで複雑味となり、さらに心地よい酸味に支えられたフィニッシュを感じることができます。シトラスやマンゴー、南国フルーツの調和のとれたパワフルなアロマとダイレクトかつエネルギッシュな口当たりがエキゾチックでフレッシュな個性となり、ボリューミーかつ良くバランスのとれた味わいとなっています。シャトー・リューセックは、1985年からシャトー・ラフィット・ロートシルトのロスチャイルド家が所有して以来、その名声を確実なものとしています。畑の大部分がシャトー・ディケムに隣接しており、もともとの立地が良い上にラフィットの醸造技術がふんだんに取り込まれ、安定して良質のワインが生産されています。ソーテルヌの中で、というよりも甘口ワインとして世界一といえるシャトー・ディケムは別格として、その次に評価されているのがこのシャトー・リューセックだと言われます。そんなシャトー・リューセックが手掛ける辛口白ワインが、こちらのR・ド・リューセック。ロバート・パーカーはこのワインを「辛口のソーテルヌの中で最も人気のある最良のワインの1つである。」と評しています。原料の一部には、ソーテルヌワインの生産に用いられるブドウ樹の果実を使用します。醗酵工程の20%は樽内で行なうことにより、瑞々しさとブドウ本来の風味を保ったまま、高い熟成ポテンシャルを誇るワインに仕上がります。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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数年振り
2021年に同じ2016年を飲み、3年経って同じ2016年を飲んだ。以前よりも果実味が落ち着いたのか、樽由来カスタードっぽさが立ちその後からから柑橘の要素が素晴らしかった。香りは甘いが味は酸がしっかりしていて飲み飽きしない。
日を追うごとに複雑に
開栓した日はグレープフルーツの香り。日が経つと青リンゴと洋梨が出てきてバターのコクも確かに感じる。豚肉のソテー粒マスタード生クリームソースに合う。パーカーポイントがより高い2017年も飲んでみたい。