英国王室やチャーチル元首相に愛される、 格式高いシャンパーニュ・メゾン。 2018年5月のロイヤルウェディングで提供された1本。
ピノ・ノワール/シャルドネ/ピノ・ムニエ
フルコースもまるごと楽しめる、ブルゴーニュのピノ・ノワールのような力強さと繊細さ。 焼きリンゴやスモークの香りに、ピノ・ノワールを想起させるチェリーや紅茶のアロマ。 濃縮感があり、やや還元的なニュアンスも。 口に含むと滑らかな旨味が感じられ、芳醇で上品かつオイリーな印象。 調和が取れたハーモニーがあり、余韻が非常に長く洗練された味わいです。 ポル・ロジェ社は1849年に設立された5世代に渡り伝統と格式を守り続けるシャンパーニュ・ハウス。 「気品と優美」を哲学とし、格調高いシャンパーニュを造り続けています。木樽を一切使用せずステンレス・タンクで発酵させることによってブドウ本来の繊細な味わいを引き出します。またルミュアージュを重視し、今でも職人によって手作業で行う数少ないハウスです。彼らの歴史を語る上でなくてはならないのが、元イギリス首相ウィンストン・チャーチル氏。ポル・ロジェ2代目当主のモーリス氏の時代に造っていた、ピノ・ノワール主体の豊かな骨格のヴィンテージ・シャンパーニュをチャーチル氏はいたく気に入り、自分のお気に入りの競走馬に「ポル・ロジェ」の名を付けたほど。そうしたことから、ポル・ロジェの名はイギリスをはじめ世界中に知れ渡ったのです。彼らのプレスティージュ・キュヴェである、ポル・ロジェ キュヴェ・サー・ウィンストン・チャーチルは、そんなチャーチル氏へオマージュとして捧げられ、素晴らしい黒ブドウが収穫された年にだけ造られます。アッサンブラージュは門外不出ながら、チャーチル氏好みの力強く熟成感のあるスタイルに仕立てられ、世界中のセレブリティに愛され続けています。そんなポル・ロジェは、2004年には英国王室御用達に任命され、人気シャンパーニュメゾンの筆頭として不動の地位を築いています。さらには、彼らのフラッグシップ・キュヴェは、2011年のウィリアム王子に続き今年5月に行われたハリー王子とメーガン妃のロイヤルウェディングのランチレセプションでも振る舞われ大きな話題を呼びました。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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お好みのシャンパーニュです
お値段もリーズナブルで、定期的にリピートしています。すっきりとしてエレガントなスタイルが好みです。
しかりした酸と力強さ
ボランジェ系統の濃いめで切れ味の良い酸が特徴の男性的なシャンパーニュ。何度も飲んでいるが、期待を裏切らない。甘い果実味や繊細な泡立ちが好きな人にはお勧めできないが、食前の最初の一杯としてふさわしい。セール価格のため、4点とした。
これぞシャンパーニュ
なんでもない日に開けてもったいなかった。とても華やかなシャンパーニュです。炭酸もガツンときて、これぞシャンパーニュという感じです。酸がしっかりしていてコクもありバランスがいい。一緒に開けた他のワインが霞んでしまうほど。また買いたいです。
fantastic
ちょっと値段は安いわけではないですが、がんばって買ってみる価値はあります。思ってる以上においしいです。そしてすっきりしているのですばらしい気分になりました
お好みのシャンパーニュ
フレッシュ感と熟成感のバランスが良くて、お好みです。