コートドニュイの最北に位置する今注目のマルサネのテロワールを表現。洗練されたフィネス溢れる仕上がり。
ピノ・ノワール
ルイ13世の時代からワインを造っていたマルサネ最古の造り手フルニエ家。老舗だけに優良な区画を所有している。現当主ローランはフランス国内外で様々な醸造を経験し、2003年より改革に着手。新しい世代に入ったブルゴーニュで最も才能のある生産者の一人と仏評価誌ベタンヌで評される。マルサネ主体、樹齢40~50年の葡萄をアッサンブラージュ。全体の20%は全房を使用。発酵は低温で4日間、古樽で12か月熟成後にボトリング。赤系果実や赤い花のアロマが豊かに広がり、非常に華やかで洗練された味わい。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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