キアンティ・クラッシコでトスカーナを代表する生産者、フォントディが造る爽やかでフレッシュな不動の人気を誇る白ワイン。
ソーヴィニヨン・ブラン/トレビアーノ
フォントディのジョヴァンニ・マネッティはキアンティ・クラッシコのコンソルツィオ(協会)の新会長を務めています。フォントディの葡萄畑は、130ヘクタールにわたり有機栽培認定を受けており、その内70ヘクタールが葡萄栽培に使用されています。化学肥料や農薬を使用せず、極力余分な干渉を加える必要がないよう、土地本来の力を最大限に生かした葡萄栽培を行っています。フォントディは、ワインの品質においてトスカーナのキアンティ・クラッシコ地区の頂点を極めトスカーナのトップ生産者として名声を博しています。メリッジオはソーヴィニヨン・ブランを房ごと圧搾し、一部樽とアンフォラで発酵させています。やや濃い麦わら色に、パイナップル、ハーブ、ミネラルが香る複雑なアロマとクリーミーな質感を出しています。「昼下がり」の意味を持ち「木陰で休む」、「昼寝をする」という夏のブランチにピッタリのワインで、食前酒にも最適です。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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暖かみも感じるソーヴィニヨンブラン
トレッビアーノがブレンドされているからかやや暖かみを思わせる。酸味は角が取れソーヴィニヨンブラン主体らしい青草やハーブの香りが品良く、僅かにヒュメ香のような煙さも感じる。価格分の果実の厚みも感じ、ハーブを効かせた白身魚のムニエルとかにも良さそう。再入荷を期待したい1本でした。