トップ生産者が生み出す荘厳なクラシックワイン
グルナッシュ/シラー/ムールヴェードル
シャトー・ペゴーは、シャトーヌフとアヴィニヨンの間を流れるローヌ川沿いのソルグ村近郊にあり、卓越したコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュや、ヴァン・ド・ターブルを生産しています。平均樹齢は50年で、グルナッシュ、ムールヴェードル、シラー、サンソー、カリニャン、クレレット、ブールブーランなどの品種を栽培しています。2011年、ペゴーの当主は、シャトーヌフから僅か6km離れた41haのこの畑をひと目で気に入り購入を決め、「シャトー・ペゴー」と名づけました。土壌や畑の特質、個々の品種特性の研究を日々継続的に行い、苗の剪定や土地の耕作に加え、春にグリーン・ハーヴェストを行います。初めての収穫は2012年。テロワールを生かしたペゴーならではのワイン造りを目指しています。「スティエ」とは、昔、穀物やワインを計量する測りとして使用されていた容量66Lの石の鉢の呼称で、コート・デュ・ローヌの中でも特に良質なワインをつくると認められた「コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ」のイメージを象徴しています。深みのある美しいガーネット色。甘草、タール、チェリーの香りが全面に表れています。力強くバランスのとれた味わいと広がりのあるフィニッシュ。5~10年寝かせると良いでしょう。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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2019VT
濃いダークチェリーレッド。粘性もそこそこ高め。香りは熟したクランベリー。梅ジャム。味はブルーベリー、クランベリーなどのシロップ。苦みと豊富なタンニン。収斂性もある。14.5%と高いアルコールを感じさせない果実みが魅力。
力強いけど飲みやすい
南フランスのワインは好きで頼んでみました。しっかりしているけれど甘みがあり飲みやすいワインでした。ボルドーやブルゴーニュとはまたひと味違って面白いと思いました。5年10年寝かせるのもありだなあと思いました。赤白飲んであとロゼがまだあるのでこれも楽しみです。