「サッシカイア」その当主をはじめとする、イタリアの著名な生産者たちのプロジェクトから生まれたアグリコーラ・プニカ。そのフラッグシップワインが「バッルーア」濃厚かつエレガンスな1本。
カリニャーノ/カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロ
かの有名なイタリアワイン「サッシカイア」を手がけた醸造家、ジャコモ・タキス氏とサッシカイアのオーナーであるセバスティアーノ・ローザ氏、そしてこのサッシカイア・チームに、サルデーニャのワイナリーである「サンターディ」の社長、アントネッロ・ピローニ氏が加わったプロジェクト「アグリコーラ・プーニカ」が放つサルデーニャのワイン。このプロジェクトがスタートしたきっかけは、ジャコモ・タキス氏がサルデーニャ島を訪問した際に、その土地が秘めていた「ワイン造りのためのポテンシャル」に大きな感銘を受けたことから始まりました。このサルデーニャ島南西部のバッルーアという地は、アフリカから吹いてくる熱い風「シロッコ」によってイタリアでも最高に気温が高くなり、これがサルディーニャの土着品種カリニャーノにとって抜群に良い条件となっているようです。そんなアグリコーラ・プーニカのフラッグシップ・アイテムこそが、こちらの「バッルーア」。しかも今回は、貴重なバックヴィンテージ3種が到着しております。上述の土着品種カリニャーノを中心に、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルロといったフランス品種をブレンドしているということで、夏の熱い風に育てられたっぷりと熟したワインからは、濃密で妖艶な味わいが感じられるとのこと。非常に完成度が高く、エレガントなワインと評されるサルディーニャの新世代アイテムです。
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A bit rough
This wine is 16 years old, but it is not very smooth.