メドック格付け5級「シャトー・オー・バタイィ」の新しいセカンド。ジューシーな黒い果実と柔らかなテクスチャー、スパイシーな後味。
カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロ
メドック格付け5級「シャトー・オー・バタイエ」の新しいセカンド。ジューシーな黒い果実と柔らかなテクスチャーとスパイシーな後味が感じられます。生産量の少なさから市場に多く出回りませんが、一貫したスタイルの堅実なシャトーとして評価を得ています。ブドウ畑は石灰岩を基盤にした厚い砂礫層の上に位置。発酵は温度調節されたステンレス槽で16?20日間実施します。その後新樽を30?50%の割合で使い、16?20ヵ月熟成。瓶詰め前に、清澄処理と軽い濾過処理が行われます。「シャトー・グラン・ピュイ・ラコスト(ポイヤック)」と「シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(サン・ジュリアン)」の中間と言われるスタイルは健在で、ポイヤックの中でも柔らかく、エレガントな印象。また熟成後に素晴らしい変化を遂げることに定評があり、早飲みしても熟成してもお楽しみいただけます。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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