新世代へと引き継がれ、さらなる飛躍が期待される注目シャトー「シャトー･ド･シャントグリーヴ」。オーナーの孫娘の名を冠したグラーヴ地区の辛口白ワイン。
セミヨン/ソーヴィニヨン･ブラン/ソーヴィニヨン・グリ
グラーヴAC。オーナーの孫娘の名「カロリーヌ」を冠するワイン。発酵･熟成を経たワインは、柑橘類や白い花の強烈な香りが広がります。はじめ非常にフルーティでバランスのとれたオークを感じ、エキゾチックフルーツの風味を感じる長い余韻が特徴です。「シャトー･ド･シャンテグリーヴ」はボルドーのガロンヌ川上流、グラ―ヴに位置する家族経営によって着実に評価を上げつつある、注目のシャトー。白ワインの銘醸地グラーヴは、オーブリオン･ブランやドメーヌ･ド･シュヴァリエ等を筆頭に素晴らしい白ワインを産出しています。エールフランス航空のビジネスクラスで採用され、パーカーに「舌と財布の両方を満足させてくれるワインを求めるつつましい消費者なら、このグラーヴの南部の一貫性のある、実力以上の成績を収めているシャトーのワインを探してみるべきだろう」と言わしめた、オススメの造り手です。その歴史の始まりは1966年に創設者、アンリーフランソワ夫妻がグラ―ヴの土地の重要性を鑑み、大切に集めた切手のコレクションと引き換えに手に入れた、約0.5haの畑をに由来します。1987年に念願の熟成庫を入手するなど、着々と拡大。2006年には、当時シャトー･アンジェリュスのオーナーであった、ユベール･ド･ブアール氏の的確なアドバイスにより、醸造と熟成の技術が一段と高められました。 所有する畑は約50haで、区画は南向きのゆるやかな斜面に樹齢平均約35年のブドウを栽培しています。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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ソービニヨンを感じながらココナッツやクチナシのような香りもある。ありきたりじゃなくて楽しいワイン。キノコのバターソテーとかにも合いそう。
世界各国のプレミアムワインを厳選しました。予算にあわせて記念日や自分へのご褒美に最適な逸品をどうぞ！
