サントネーの中で深みと複雑味を備えるシャサーニュ側のエリア
ピノ・ノワール
1645年創業、サントネーでワインを造り続けてきた老舗。現在では9代目のクロードとエルヴェのミュザール兄弟がワイン造りを行う。父リュシアンの代ではこの村の同じ生産者同様にワインをネゴシアンに売っていたが、1992年に引き継いだミュザール兄弟はドメーヌとして元詰めを開始。1997年には最高の若手ヴィニュロンに贈られる賞を獲得し、その際に彼らのサントネー・プルミエクリュをはじめとするワインが審査員の最高評価を得たことで、頭角を表すきっかけとなりました。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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陽性な1級畑
赤い果実味のノリ良し。その一方で薔薇の花びら&紅茶の綺麗さ。