斜面下部の南東向きの畑で赤も造る
ピノ・ノワール
華々しい人気の高さこそないものの、品質の高いワインを着実に世に送り出してきたアペラシオン…それがサン・トーバンです。そして、そのサン・トーバンにおける偉大な代表的ドメーヌの一つが、今回ご紹介する「マルク・コラン」なのです。ドメーヌの創立者は、1944年生まれのマルク・コラン氏。マルク氏は1970年、26歳の時にドメーヌを立ち上げ、当初はサン・トーバンとシャサーニュ・モンラッシェに6haのみ有していた畑を、80年代から90年代にかけて拡張してゆき、現在ではサントネイやピュリニ・モンラッシェ等も合わせて19haの自社畑を所有しているそう。現在、ドメーヌは「マルク・コラン・エ・セ・フィス」としてマルク氏の次男ジョセフ氏、三男ダミアン氏、娘さんのカロリーヌ氏が力を合わせてワイン造りに励んでいます。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
>この商品について問い合わせる >この商品を友達に紹介する
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
レビューを評価するにはログインが必要です。
まだ若かった
赤い果実の香りと、フレッシュさの残る酸。グリーンノートも結構感じられ、早かったかな…という印象。でもそれを楽しむのもいい。
サントーバンの赤
マルクコランでサントーバンで赤。中々にレアなワイン。ブーケは意外やしっかりと樽感のあった様な..とは流石で、味わいはほどよい酸に、ラズベリー、チェリーの様にジューシーで軽やかな果実味を感じられた。