パーカーポイント90点獲得。フレッシュな果実と柔らかな酸味が日常の食事を豊かにします
シャルドネ/ピノ・ノワール/ピノ・ムニエ
パーカーポイント90点獲得。ブラン・ド・ブランの最高峰SALONと姉妹メゾンとなるドゥラモット。華々しい存在感で有名なサロンに対して、控えめな印象のドゥラモットですが、コート・デ・ブランに息づくシャルドネという品種の「高貴で特徴的な味わい」を完璧に表現。コート・デ・ブランのシャルドネが50%も占めるのは、ドゥラモットならでは。その風味は空気のように軽く、ふんわりとしているとメゾンは語ります。「目立たないにもかかわらず存在感があり」「重さを感じさせることなく陶然とさせてくれる」シャンパーニュは、あらゆるシーンにぴったり寄り添ってくれます。ドゥラモットは1760年創業のシャンパーニュ・メゾン。創業者フランソワ・ドゥラモットの長男ニコラ・ルイはマルタ騎士団のシュヴァリエ(騎士)であり、1824年にアルトワ伯シャルル・フィリップが国王シャルル10世として即位した際には、商事裁判所長官として参列し、レジオン・ドヌール勲章を受けている。今日のドゥラモットは、その拠点をコート・デ・ブランのグラン・クリュのひとつ、ル・メニル・シュール・オジェ村に置き、あの幻のシャンパーニュ、「サロン」の姉妹メゾンという位置づけを担う。サロンはご存知のとおり、単一品種、単一クリュ、単一収穫年のシャンパーニュのみを生産し、この100年間にリリースされたのはわずか30数ヴィンテージにすぎない。ではサロンが造られない年、そのブドウはどうなるのかといえば、このドゥラモットのために使われています。もちろん、醸造もサロンのチームが作業にあたります。サロンと同じくシャルドネに強いこだわりを持って造られており、こちらの最もベーシックなキュヴェでさえ、コート・デ・ブランのグラン・クリュのシャルドネを50%も使用しています。それに加え、ブズィとアンボネからのピノ・ノワール種を3割。ヴァレ・ド・ラ・マルヌ産のピノ・ムニエ種2割から造られています。ドゥラモットが絶妙なシャンパーニュである理由が納得できます。キメ細かいクリーミーな泡立ち。グレープフルーツやピーチのフレッシュなアロマ。 気品溢れるフィニッシュは、サロンとの近似性を感じずにはいられません。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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高くなったなー
サロンには手が届かないし、ドゥラモットのブランドブランもそこそこな価格。1番安いこのワインも、とうとうセールでも¥7,000ほどに…