リセイ村のピノ・ノワールのみで造られた力強いロゼ
ピノ・ノワール
「draper(呉服商)」を意味する名を持ち、元は繊維業の盛んだったランスで商いを行っていたのでは…とも言われる老舗シャンパーニュ・メゾンの「ドラピエ」が登場です。家族経営の造り手として長い歴史を誇る同家ですが、そのスタートはランスから遠く離れたウルヴィル村で切られました。現在メゾンの総指揮にあたっているのは、ミッシェル・ドラピエ氏。同メゾンの至宝とも言える最上のピノ・ノワールから、キンメリジャン地層の特色を生かした個性輝く作品を送り出しています。こちらはコート・デ・バールの最南端、リセイ村のピノ・ノワール100%で造られた「ロゼ・ブリュット・ナチュール・レ・リセイ」。リセイ村のピノ・ノワールは力強く重厚な性格を持つとのことで、その個性をより生かすために一部を全房でマセラシオン・カルボニックで発酵するという方法を採っているそうです。36ヶ月以上澱と共に熟成し、ノン・フィルターで出荷されるという魅惑のロゼ。大事なお祝いの席などで開けてみたいものですね。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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