由緒ある家族経営のワイナリーが造る白ワイン
マルサンヌ/ルーサンヌ
1834年創業の、エルミタージュの由緒ある家族経営ワイナリー「ポール・ジャブレ・エネ」が手がける「エルミタージュ・ブラン・シュヴァリエ・ドゥ・ステランベルグ」をご紹介いたしましょう。こちらの白ワインは、1235年にサン・クリストフの地に小さな教会を建てた騎士、「ガスパール・ステランベルグ」から名前が付けられているとのこと。セパージュはマルサンヌが65%に、ルーサンヌが35%。畑は急斜面に位置しており、粘土石灰岩、砂質、小石から成る土壌で、ここに植えられたブドウの樹齢は約35年、果実は手摘みで収穫されます。淡くも明るい黄色をしたワインからは、リッチで複雑なブーケが広がり、熟した洋ナシ、ペストリー、ハチミツ、キャラメル、仄かな樽の香りが感じられるとのこと。ロブスターと野菜の煮込み、帆立とポロ葱のフォンデュなどと相性良しで、リリースから6年~25年後くらいまで飲み頃が続くそうです。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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