ルフレーヴに迫るピュリニーの生産者、ルイ・カリヨンで磨きをかけた能力を、自らのドメーヌで存分に開花させているフランソワ氏が手がける逸品
シャルドネ
1632年設立、村の中でも古くからの歴史を持つ、生粋のピュリニのドメーヌ。醸造は、伝統的なブルゴーニュの手法に則って遂行、発酵に使用するのは自然酵母のみ、いずれのワインもマロラクティック発酵を行います。ルイ・カリヨンは、ルフレーヴに迫る名だたる生産者。ドメーヌでは、近年まで16代目となるジャック氏とフランソワ氏によってそれぞれ醸造と栽培が行われていたそうですが、父親のルイ氏の引退を契機に所有畑が分割されました。2010年、フランソワ氏はレ・ペリエールやシャン・ガン等の銘醸プルミエ・クリュを含む約5.4haの畑を継承し、兄のジャック氏が継いだドメーヌから独立して、新ドメーヌ「フランソワ・カリヨン」を設立しました。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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イオンデワインには無くなった
以前はセールでもたまに見かけることのあった作り手。人気なのだろう。売り切れになったままで久しい。できれば再販して欲しいもの。