果実味があり鉱物のようニュアンスも感じられるモンターニュのワインの特徴が味わえる一本です
メルロ
シャトー・マルキザ・ド・ビネはポムロールにある生産者、ドメーヌ・ローズ・カミーユの当主クリストフ・バルドー氏がモンターニュ・サンテミリオンで作っているワインです。畑はサンテミリオンの境界線が近く、サンテミリオンの有名な生産者と同様のテロワールを持っています。彼はビオディナミでブドウを栽培し、馬を使って耕作をしており、テロワールの特徴と土のミネラル分が引き出されたワインを作る努力をしています。果実味があり石のようなまっすぐなストラクチャーの中に若干の動物臭も感じられ、モンターニュのワインの特徴が良く出ています。2012年からはキュヴェ名が変わり”CUVEE ABEL”となります。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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熟成が見てとれます
グラスに注ぐとエッジにレンガ色が見て取れ、けっこう熟成が入ってきている感じ。熟成ボルドーが好きな方にとってはいい状態。普段若いワインを好んで飲んでいる方には行き過ぎ感があるかも。獣のような土っぽいような、そんなニュアンスも取れる。赤ワイン煮のようなお肉料理と一緒に飲みたいですね。