甘味
渋み
酸味
果実味

香り

ラズベリー

ローズマリー

ぶどう品種

ピノ･ノワール

商品説明

レ･シャランダンは、ヴォーヌ･ロマネとフラジェ･エシェゾーの境界線をまたぐ、やや大きめの畑。こちらもヴォーヌ･ロマネの村名格となるアイテムですが、ファブリス･ヴィゴの手にかかったものであれば、魅力も倍増しの感がありますね。ヴォーヌ･ロマネに居を構えるまだ若いドメーヌです。1990年に当主となったファブリス･ヴィゴ氏が栽培から醸造までの全てを担っていますが、当主になりたての若き日には現代的なテクニックを重視して出来るだけ凝縮させたワインを造っていたそうですが、ある日、近所に住んでいた、かのアンリ･ジャイエ氏がファブリス氏の蔵を訪れて「もっと自然に忠実で、心地よい果実味のあるワインを造るべき。醸造段階であまり手を加えすぎると良くない」とアドバイスをしたことで、その後完熟した果実の良さとテロワールを率直に表現したワイン造りを行うようスタイルを変更したとのことです。

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備考