インパクトが強くなる新樽を抑え、赤い果実とフィネスが感じられるピノノワール
ピノ・ノワール
「ジョルジュ・リニエ」はモレ・サン・ドニに本拠を構えるドメーヌで、同じリニエの姓を持つ「ユベール・リニエ」とは従兄弟にあたる生産者。ユベール・リニエとは対照的に、新樽の使用比率が低めなのが特徴。樽のニュアンスと果実味のバランスの点で、両者の好みが分かれます。化学肥料は使わずに堆肥のみを与えられたブドウは、出来る限り自然のままで育ち、醸造においてもそんなブドウの素直な個性を生かすべく、新樽の使用は可能な限り抑えているとのこと。この特級クロ・サン・ドニ。ワイン評論家のマット・クレイマー氏いわく、「1927年、モレの地名にサン・ドニの名がついて、この畑は村名の由来となったが、皮肉にもこの村の特級の中ではもっとも無名で、せいぜい義理でほめられているにすぎない。が、クロ・サン・ドニはきわだったフィネスと繊細さを持ち、ここから1927年当時のモレの人々が、どういう味わいを愛でていたかをうかがうことができる。 ... すぐれたクロ・サン・ドニは、力強さと微妙なあやとを併せ持つ、まれなワインである」との事。常に肉厚で芳醇なワインが生まれるというこちらの畑ですが、隣のクロ・ド・ラ・ロシュに比べるとそのエレガンスは早めに発揮されるようで、赤い果実や野ばら、シナモンやローストしたアーモンドなどがバランスよく感じられるそうです。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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